• 目的
• 方法
• プリセプターの存在

新卒新人看護師の看護実践能力を
先輩看護師が上司の代行でOJTで指導します。

※OJT（On the Job Training：職場内教育）

仕事場で実践を通じて行われる方法

1. 職場適応能力の育成
   リアリティショック=基礎教育の過程で学んだ看護の理想像と看護実践の場にある現実との間に生じる、認識のギャップ
   カルチャーショック=学生の価値観と職業人として期待される価値観との間に生じる認識のギャップ
2. 組織人の育成
3. 職業人の育成
4. 自己開発能力の育成
5. 組織全体の能力向上

1. 各部署にプリセプター（ステップ3～4）を設置
2. プリセプターの支援役として、サポーターを設置
3. 期間は1年間とする
4. 部署全体でそれぞれの立場で支援する
5. 現任教育委員会で評価・修正する

1. 失敗や不安に関わってくれる存在。
2. こんなことでめげてはいけないと思い直すことができる関わりをしてくれる。
3. 自分の努力目標になる。
4. 気軽に話せ、分からないことを親切に対応してくれて安心できる。聞きやすいように配慮してくれる。
5. 自分のミスを共に考えてくれる。頑張ろうと言う気持ちになる。
6. いつも気にかけてくれていて、忙しい時でも大丈夫かと声をかけてくれる。
7. 上司や先輩看護師との架け橋となってくれる。